富士芝桜・富士五湖・花の都公園

 5月中旬、日帰りバスツアーで、富士五湖ドライブをしながら、富士本栖湖リゾートの 「富士芝桜まつり」 を見に行きました。

生憎の空模様でしたが、インターを降りてまず立ち寄ったのが富士五湖の中で最も小さい「精進湖」です。 小さい湖ですが、青木ヶ原樹海が目の前に広がり、もし天候に恵まれていれば湖畔から富士山と青空が広がり、富士五湖一の「東洋のスイス」といわれる見事な風景が見られたのですが…。



 次に訪れた湖は、全国の湖でも屈指の深さを誇る、千円札の裏の写真でお馴染みの「本栖湖」です。、遙か昔、精進湖・西湖・そしてこの本栖湖は一つの湖でしたが、富士山の噴火によって今のように三つの湖に分かれたといわれています。





 富士五湖のうち二つの湖をドライブした後、ここでいったん富士五湖巡りを中断し、今回のツアーのメインである 「富士芝桜まつり」 へとバスを走らせました。



 この富士芝桜は、富士本栖湖リゾートにあり、4月16日〜5月29日まで「富士芝桜まつり」 が開催されており、たくさんの人出で賑わっていました。 首都圏最大級約80万株の芝桜が富士山麓の広大な敷地に咲き誇っています。



 会場には、芝桜の他にアネモネも見頃を迎えていました。 会場には行ってしばらく歩くと、アネモネが一面に咲いている一角があり、11店舗・約50種類の富士山周辺グルメが大集合しており、「富士宮焼きそば」や山梨名物「甲州とりもつ煮」などの地元グルメをご堪能することができます。
 店を覗き回ったあと、展望カフェ「桜カフェ FUJIYAMA SWEETS」で珈琲を飲みながら、ちょっと一息つきました。 隣には、足湯で足元から暖まりながら、芝桜と富士山のコラボレーションを満喫できる「展望足湯」もあり、人気のスポットになっているそうです。





 富士芝桜まつりの会場は広く、芝桜が美しく見える場所を求めてあちらこちらと歩き回るものですが、地上3.8mの高さから会場内の芝桜を一望できる撮影スポットがありました。 極上の眺望を堪能できる「展望広場」から会場を展望してみました。 天候さえよければ、空と富士山と芝桜のコントラストを存分に味わえ、その景色はまさに「富士を眺める特等席」なのですが、残念ながらまだ曇り空で富士山は姿を見せてはいません。





 視界いっぱいに広がるさまざまなピンクの芝桜のグラデーションで彩られた花のじゅうたんが広がります。 芝桜の中にも様々な種類があるので、その色の違いが地面をパッチワークのように塗り分けています。 そしてその美しい風景を求めて、遊歩道にはたくさんの人々が行き交います。





 晴天に恵まれていれば雪をかぶってどっしりとした雄姿を見せる富士山と、鮮やかなピンクの芝桜のコントラストが美しく、思わずシャッターを何度も切ってしまうような景色が広がっているはずですが、雄大な富士山を模した芝桜の人工的富士山で我慢です。





芝桜の中にも様々な種類があるので、その色の違いが地面をパッチワークのように塗り分けているのです。 さまざまなピンクのグラデーションで彩られた視界いっぱいに広がる花のじゅうたんを楽しんで歩いていると、やがて始めに立ち寄った会場出入り口近くの竜神池が見えてきました。





 会場を出る前にもう一度振り返り、竜神池周辺に広がる芝桜と水面に映る景色を眺めながら、次の目的地へと向かいました。



 富士芝桜まつりの会場を出て始めに立ち寄ったのは、面積は富士五湖の中では4番目ですが、2番目の深さを誇る 「西湖」 です。 西湖を訪れた時には待望の富士山も姿を見せ始め、湖岸では、ゆったりとした時間の流れを楽しむ釣り人の姿も見られました。




 次に立ち寄った湖は、「河口湖」 です。 訪問したこの日では、もっとも美しく富士山が見られた時間帯でした。 面積は富士五湖の中では2番目の大きさで最も長い湖岸線を持っている湖で、中央に鵜の島という小さな島が見えます。



 河口湖を訪問したのは昼近くでしたので、この後甲州名物の「ほうとう」をいただき腹ごしらえをしてから立ち寄ったのは、富士五湖最後の湖、「山中湖」 です。 山中湖は、富士五湖の中では最大の面積を持ち、湖面の標高も最高位置にあります。



 富士山が最も近くに見える湖ですが、残念なことに河口湖から山中湖に移動する間に雲が広がり富士山を拝むことができず、湖面もこのように荒れた状態でした。 標高が高いこともありますが、一日のうちでも、本当に目まぐるしく天候が変わるものです。



 こうして富士五湖ドライブも全て終わりましたので、最後に富士山に一番近い湖の畔にある 「花の都公園」 に寄ることにしました。 ここは標高1000mの高原で、30万㎡の敷地に四季折々の花が咲いています。



 この時期は30万本のチューリップ畑が広がっていますが、ちょっと時期が遅く、場所によってはすでに落花しているスペースもありました。





 鮮やかな色彩の花々や豊かな自然を楽しみ、車中の人となりました。 天候はもう一歩といったところですが、富士周辺の豊かな自然を十分に満喫できた一日でした。




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